【パーフェクトアラームビジネス】（パーフェクトバイナリープロジェクト）藤田遼馬は危険？問題点をレビュー

こんにちは、しんげんです＾＾

 

今日は、投資の常識を完全崩壊させる【パーフェクトアラームビジネス】について。

この【パーフェクトアラームビジネス】を紹介するのは藤田遼馬氏。

作業時間は1回1分以内！
初月から50万円稼げる！

なんと「誰がやっても必ず稼げる究極のビジネス」ということですが、早速その概要から見ていきましょう♪

 

 

【パーフェクトアラームビジネス】セールス概要

 

【パーフェクトアラームビジネス】セールス展開

「作業時間は1回1分以内」「無料モニター」など、いろんなセールスレター（入口）を設けてオファーを展開しています。（最終的に辿り着く高額塾は同じ）

小学生でもできる1回1分の超簡単な作業で稼げてしまうビジネス『パーフェクトアラームビジネス』を提唱し、全6話にわたるローンチ動画を配信。

最終的には、藤田氏の投資ノウハウを反映したバイナリーツール『パーフェクトアラームシステム』を使って稼いでいく、【パーフェクトバイナリープロジェクト】なる高額塾を提示。

 

【パーフェクトアラームビジネス】問題点だらけのセールス

【パーフェクトアラームビジネス】は、セールス展開からしていろんな問題をはらんでおり、ネットでも悪評が散見されます。

粗悪と言わざるを得ないオファーですが、重要なポイントに絞って問題点をレビューしますね♪

人と名称を変えながら同じ内容のオファーを展開

【パーフェクトアラームビジネス】は、その名称と登場人物を変えながら、何度も同じ内容のセールスを仕掛けているオファーです。

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共通する主な項目は以下の通り。

• 「1回1分の作業で稼げる」などのキャッチコピー
• ビジネスモデルはバイナリーオプション
• セールス内容とセールス展開
• 最終的に辿り着く高額塾の態様
• 特商法に表記されている住所

「1日1分の作業で稼げる」をキャッチコピーに、初めはバイナリーを含む投資系ではないと否定しておきながら、ステップが進むにつれてバイナリーオプションであることが判明する展開。

そして、同じ特典（プレゼント＆迷惑料の支払い）を付けてセールスを展開し、最終的に298,000円の高額塾に誘導します。

誇大広告のオンパレード

バイナリーオプションを含む投資（金融商品）において、「誰でも・必ず・100%」稼げて「リスクは一切なし」ということはあり得ません。

しかし【パーフェクトアラームビジネス】では、セールスレター＆ローンチ動画において、下記のように断定的な文言が列挙されています

もはや何でもありですね。

これまでのレビューでも書いていますが、そんなノウハウやツールが存在すれば、世の中の金融商品は崩壊してしまいます。

「セールス」と「特商法の表記」の矛盾

上記の誇大広告に関係する重要なポイントになりますが、セールスレターやローンチ動画においては「誰でも・必ず・100%」稼げると明確に断定しています。

しかし、法的記載事項である「特定商取引法の表記」においては真逆のことを記載しています。

悪質ですよね。

なので、【パーフェクトアラームビジネス】（パーフェクトバイナリープロジェクト）の具体的な内容を見なくても、この時点でまともな商売ではないことが露呈しています。

また、【パーフェクトアラームビジネス】（パーフェクトバイナリープロジェクト）では「全額返金保証制度」を設けていますが、返金の対象となる具体的な規定が何ら示されていないので、全く信憑性が無いものと言えます。

信憑性のないバイナリーツール（サインツール）

【パーフェクトアラームビジネス】（パーフェクトバイナリープロジェクト）は、バイナリーオプションのノウハウではなく、藤田氏が開発したバイナリーツール（パーフェクトアラームシステム）を使って稼いでいくノウハウとなります。

そして、『パーフェクトアラームシステム』を使えば「一切のリスクを負うことなく」「誰でも」稼ぐことができると断言しています。

しかし、上記でも触れたように、法的記載事項である『特商法の表記』においては、

「表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません」

と記載している点から、【パーフェクトアラームビジネス】（パーフェクトバイナリープロジェクト）は、他ならぬ販売者自身も「誰でも・必ず・100%」ではないことを分かってセールスをしているということです。

つまり、『パーフェクトアラームシステム』なるバイナリーツールには何ら信憑性が無く、セールス自体に虚偽があると言っても過言ではありません。

【パーフェクトアラームビジネス】で利用するバイナリー業者の安全性

【パーフェクトアラームビジネス】（パーフェクトバイナリープロジェクト）では、『ハイローオーストラリア』（Highlow Markets）という海外のバイナリー業者を利用します。

この『ハイローオーストラリア』（Highlow Markets）は、「金融庁に警告を受けている違法な業者」「いつ業務停止になるかわからない」「出金されない」など、ネットでは「危険なバイナリー業者」といった悪評が散見されます。

しかし、これに関しては【パーフェクトキャッシュビジネス】レビューでも触れていますが、間違った情報が一人歩きしているものがほとんどで、「知識不要」と謳って口座を開設させるオプザイルや高額塾のセールス展開に大きな原因があります。

いずれにしても、バイナリーオプションを含む投資（金融商品）は損益が発生するものなので、「誰でも・必ず・100%」稼げるという現象はありえません。

とりわけ、バイナリーオプションは難しい知識がなくても参入できる投資である反面、短期間に繰り返し取り引きした場合は損失額が大きくなる恐れのある、ハイリスクな一面をもった金融商品です。

投資全般に言えることですが、悪質なオファーや根拠の無い噂に惑わされることなく、デメリットやリスクをきちんと理解したうえで取引するようにしましょう。

 

【パーフェクトアラームビジネス】まとめ

セールス内容を冷静に見ていくと、【パーフェクトアラームビジネス】（パーフェクトバイナリープロジェクト）がどれだけ信憑性のないオファーか分かると思います。

そして、【パーフェクトアラームビジネス】（パーフェクトバイナリープロジェクト）が、どのような属性をターゲットにセールスを仕掛けているかも見えてきます。

そうです。

楽して稼ぎたい人

お金に困った人

ネットビジネスで稼げない人

です。

いずれにしても、人の欲や弱い部分にロックオンし、粗悪なオファーを展開しています。

バイナリーオプションに限らず、『投資』において「誰でも・確実・必ず・リスクなし」で稼げることはありません。

それは、シグナルツールを始めとするバイナリーツールも同様です。

おいしい言葉を並べ立て、情報弱者を食い物にする悪質なオファーには十分注意しましょう！

 

以上、しんげんでした♪